高視聴率 価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 いやぁ面白い。 曲の前に喋りがあるんですが、それがかなり面白かった。 勿論曲も良いです。 タイムマシン良い曲だー(ノд`) 現在1stプレスは完売して2ndしか売ってないらしい。 2ndは「ひまわり」が追加収録されてます。 |
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統計数字を読み解くセンス―当確はなぜすぐにわかるのか?(DOJIN選書27) 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 日常生活を過ごす上で「統計の結果によりますと…」という言葉を聞かない日はまずないと思います。TV視聴率や選挙速報(得票率)など典型的な例ですね。統計に表れる数字が実際に大きいのか小さいのか判断に難しいということも よくあります。中には"統計数字"と"実感"との間にギャップが感じられることも結構あります。(* 下注) そんな実例を数多く挙げて統計の面白さを(数学的な難しい議論は回避しつつ)初学者に解説している好著です。
統計数学に関係する法則も色々と紹介されています:ベンフォードの法則、ジップの法則、パレートの法則、ジニ係数。パラドックスの話題もあります(シンプソンの |
怒る企画術! (ベスト新書 265) 価格: 780円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 多分、吉田正樹さんの処女作
フジテレビを辞めてちょうど一年目の今だからこそ良いタイミングだったのだと思う。
適度な生々しさが丁度いいのではないでしょうか。
制作の現場で、プロデューサーが何を考え作り上げていったのかを理解するのに適した一冊。
とはいえ、それだけではなく若者に対しての生き方を優しく語りかけていると思います。
20代、30代に合うんじゃないかな(私は40代ですが)。
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ザ・テレビ欄0 1954~1974 価格: 1,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 私も3年ほど前より懐かしいTV黎明期から
のTV欄の集大成が欲しい又作ってみたいと思い
結構な枚数プリントしてみました(B5サイズ)がもして
みましたが作業が大変で中断してしまいました.
今回のこの本は字がかなり小さく見難いかったりするのでもう
少し見やすい大判で全て(無理?)の年・月・日・曜日を
網羅したハード・カバーの本にして欲しかった.
それだったら五つ星になるかも.(本の横のコメントの
間違いが見られますので訂正必要) |
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ザ・テレビ欄 1975~1990 価格: 1,200円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 テレビ欄がただ集めてあるだけなのに、ずっと見てても飽きないです。
あ?この人、こんな番組やってたよなあ…とか当時がよみがえり、
懐かしいこと。
ダイジェスト版みたいに、ある一週間を抜き出したような形なので全部ではない
ですが、十分面白い。その年のニュースとか新製品、流行語などの情報も
見出しに載っています。
ただ、紙質、画質が悪いですね…。昔のものを、さらに縮小しているんだから
仕方ないですけど、字が小さすぎて読みにくいです。
この「1975?1990」を懐かしむであろうアラフォー世 |
ザ・テレビ欄 大阪版 1964?1973 価格: 980円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 昭和39年からの10年間の大阪地区のテレビ編成がわかる本ではあるが、東京オリンピックもあって昭和39年10月編成はオリンピック中継でレギュラー番組は飛んでしまっています。また途中サンテレビジョンと近畿テレビの番組表が登場していますが、こちらは昭和44年10月と昭和45年4月、昭和45年10月のみの掲載であり物足りなさを感じてしまいます。
また昭和39年以前について取り上げられなかった事も残念でならない。
一部番組表にイラスト(挿絵)がかぶってしまうなどのミスもあって完璧な本とは言えない部分もありますが、これだけの資料を個人で集めて調べるのは |
テレビに「取材される方法」教えます。―テレビ取材で利益アップ! 価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 自社の商品が取材されるといいだろうな…とは徐に思っていても、
メディアに取り上げられるには、何らかのコネやチャンス、
またかなりのモノでないと無理だと諦められている方が多いと
思います。
しかし、この本を読み、業界の構造から詳しく知ることで、
チャレンジしてみようという意欲がかき立てられました。
メディアそれぞれの特性からアプローチ法まで、かなり具体的
かつ読みやすく書かれており、良書だと言えます。 |
FM雑誌と僕らの80年代--『FMステーション』青春記 価格: 1,785円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 タイトルから想像されるように、前半部は30代後半?40代にとって
しっかりノスタルジーに浸れる内容。
雑誌の作り手側の体験記ゆえ、立ち上げの艱難辛苦や
先行する雑誌との差別化にまつわる苦労も
最終的には「創りあげる喜びと充実感」に昇華される。
ところが、時代の変化と共にFMエアチェックの「必要性」がなくなってくる。
筆者はこのターニングポイントを「CDの登場」としており
それがいかに示唆に富んだものであるかを説明する。
その説明は短いが、読んでいて、ある種の戦慄を覚えた |
ザ・テレビ欄 2 1991~2005 価格: 1,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 内容は最高です。 僕は91年生まれなんで、もうホントにピッタリです! ただ、このペースだと次は2020年までまたなきゃいけませんね …遠い |
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