ウィキペディアのお買い得情報

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爆乳ウィキペディア [DVD]
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ウィキペディア・レボリューション―世界最大の百科事典はいかにして生まれたか (ハヤカワ新書juice)
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誰もが編集可能な百科事典。そんなものが信頼に足るものなのか。ネイチャー誌がブリタニカと遜色ないなどと評価しているほど充実しているという。はたして、このネット上の善意の集まりがこれほど人々をひきつける理由はなんだったのか。制限をかけないことが急成長した理由。しかし、英語、独語のWikipediaはすでに充実期を迎え、ある種の制限をかけ運営してゆく方向性だ。

まったくのボランティアで支えられてきた組織も、運営費が嵩み費用をどのように捻出してゆくか課題となってきた。収益を上げるための提案をしただけでスペイン語ウィキペディアが分離した過去もあり難しい問題だ。
クラウドソーシング 世界の隠れた才能をあなたのビジネスに活かす方法
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翻訳本です。アメリカ人が書く文章は、いろいろな所に飛ぶし、何が言いたいのかわかならいことが多いです。翻訳した人が悪いのかもしれませんが・・・。例えの表現が日本人にはわかりずらいです。といいながら、このクラウドソーシングという概念に目から鱗でした。読みながら、どういうビジネスが考えられるか考えながら読んでいた箇所があるので、頭に入らなかった箇所がいくつかあります。本としては大したことないですが、発想のトリガーを与えてもらえる良い本だと思いました。一読の価値ありです。
Wikipedia ウィキペディア 完全活用ガイド
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どんなキーワードでネット検索しても、たいていウィキペディアのページが上位に表示され、お世話になる機会も多い。それだけ欠かせない存在になっているウィキペディアだが、「どれくらい信頼できるのか」「著作権はどうなっているのか」などと思うことも多いのではないか。いくらネット上で説明してあっても、ネット自体の信頼性に不安があるとなると堂々巡りである。そうした不安や疑問を感じている人にとってはバイブルのような1冊である。ただし、あくまでウィキペディア側からの説明であることと、著作権関係の部分でもう少し突っ込んだ内容がほしかったという点で、完全に不安が解消されるわけではない。しかし、手元に置いておきたい書
新世紀ビジュアル大辞典 V2
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クリック!「指先」が引き寄せるメガ・チャンス
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最新のものを受け入れる可能性の一番高いひとたち、つまり
「アーリーアダプター」たちの動向に注目することで、ビジネスを
成功させるヒントがつかめる、という部分にはぐっとひきつけられた。
データ解析やアクセス解析の部分の説明もとてもおもしろかった。
グーグルとウィキペディアとYouTubeに未来はあるのか?―Web2.0によって世界を狂わすシリコンバレーのユートピアンたち
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 自己満足のブログも増加している。ネット情報のモラルの低下もある。この
先はどうなるのか? それは誰にもわからない。 そんなにモラルを高めない
といけないのか? それは誰にもわからない。

 グーグルの未来は? 新しい検索エンジンの仕組みにより「グーグル」から
変わることはあるだろう。

 ウィキペディアの未来は? 質が悪ければ破綻する。見向きもされなくなる
だろう。それは誰にもわからない。

 YouTubeの未来は? 無数のアマチュア作品ではなく、プロの作品(若しくは
ウィキペディアで何が起こっているのか 変わり始めるソーシャルメディア信仰
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ウィキペディアについては元来が「みんなの言うことは大体正しい」という前提を基に編纂されている辞典であり、
大方の項目は完全ではないにしろ正しい記述になっているのではないでしょうか。

本書では正確な記述を行う際の議論や法律の問題などに踏み込み、
現時点ですでに起こっている問題点を指摘している。

確かに本書で挙げられている点については、なにがしかの答えを出して、
乗り越えていくべき懸案ではあるのでしょうが、
ウィキペディア全体の信頼性が云々というのは正直拡大的にとらえすぎているように感じられた。
ウィキペディア革命―そこで何が起きているのか?
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 大学院生の執筆によるためか、訳のせいなのかどうかわからないが、読み辛い。
また、フランスの百科事典や辞書には詳しく無いので、例に上がっている文献
の理解度はいまひとつ。 
 ウィキペディアの内容もTV、アニメ、マンガ情報などには詳しいので役立つ
こともあるが、今後に期待。
ぼくたちが考えるに、 マスコラボレーション時代をどう生きるか?
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「訳者あとがき」にある通り、“イギリス版の少し遅れてきたWeb2.0礼賛の所”です。まさしく。さまざまなウェブ上での現象や流れなどを記録(簡単な歴史)としてあるだけですので、目的によっては使い勝手の良い本だと思いますが、そういった事実を既にご存知の方には、緩慢で退屈なだけとなることでしょう。どうしてそういった現象や「協働」がおこなわれているのかを知りたい方は、Tribes: We Need You to Lead Usを読まれるとよいでしょう。同様の事実を綴りながらもそういった人達の動機付けなどについても記されています。