薬学の通販情報の森
のんではいけない薬―必要な薬と不要な薬 ![]() 価格: 1,050円 レビュー評価:3.0 レビュー数:16 しろうとにとっては、医者がだす薬が効果があり安全なものか、効果より危険性のほうが高いのかということを知る手立てはない。しかも日本の医者は薬についてなんの説明も与えず処方するときく。与えられた薬を飲んでつよい副作用により死にいたってしまった、では遅い。 自分は国外在住であるが、自分の子がぜんそく症状により二種類の吸入器を与えられたとき、この本を参考にした。さいわい、処方された二つの吸入器はぜんそく症状をやわらげ、または発作をおさえ、しかも治療に「必要」と著者が記しているものだった。発作をおさえるほうの吸入器はステロイド系で心配だったのだが、この本を読んで、危険で依存症 |
Dr.バッチのフラワー療法―バッチフラワー自然療法の効能と秘密 (ナチュラルヘルスシリーズ) ![]() 価格: 1,029円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 ・コンパクトサイズ ・値段が安い ・情報量が多い ・信頼の置ける情報 ・写真が多い ・センスが良い ・わかりやすい ・翻訳がいい ・使いやすい 今のところ、フラワーレメディーのテキストはこれ一冊で間に合ってしまっています。 ナチュラルヘルスシリーズは、入門にとても良いですね。 |
できる男の活力マネジメント (ディスカヴァー携書) ![]() 価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 あまり深く語られず、広く浅い内容。まずは アンチエイジングに興味を持つきっかけにはなりました。 |
危ない呑み方・正しい呑み方 (マイコミ新書) ![]() 価格: 819円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 わたしはお酒が大好きです。特にビール。浪人を経て大学生になった頃からぼちぼち飲み始め、サークル等でも鍛えられ、大学を卒業する23歳になる頃にはビールのヘヴィユーザ?みたいなものになっていたのでは、と思います。 しかし38歳になった今あらためて思うに、本格的に(浴びるように)飲むようになったのは、‥‥大学院の博士課程に入った後の、30歳前後からだったろうかなあと思います。 生涯におけるビール「飲み初め」の後すぐ、飲んべえの友だち2人と同じペースでビールを2.5リットル飲んでひっくり返りました。おっかなびっくり飲みながら、その後すぐに数回 |
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SPSSで学ぶ医療系多変量データ解析―分析内容の理解と手順解説、バランスのとれた医療統計入門 ![]() 価格: 3,360円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 多変量解析を初めから理解しようと思えば、それなりの時間がかかるし、数学的素養も必要となる。アメリカのテキストは、数学的説明は抜きにしてどのような問題にどのようにSPSSを操作するのか、そしてどのように出力された結果を解釈するのかに重点が置かれている。ところが、他のレビュアーも記載しているように、日本の解説書は、ページ数を増やすためにわざと漫画チックにしているのかと思えるほどであり、なおかつ必要な説明が抜けているというひどいものであった。 ようやく、まともなSPSSの解説書が出版されたという印象である。本書は、初心者向けではない。その意味では、本書レベルの初心者向け解説書の出版 |
認知症予防?読めば納得!脳を守るライフスタイルの秘訣? ![]() 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 認知症や認知症予防については、たくさんの本が出版され、TV等でも取り上げられていますが、本書は医学や医療、福祉に携わっている人のみならず、一般の人にも分かりやすく書かれています。初めから終わりまで通して読むのももちろん、目次で気になったページから読むのもお勧めです。 |
ビッグ・ファーマ―製薬会社の真実 ![]() 価格: 2,415円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 米国の製薬業界、医療行政の問題点を指摘した本の翻訳本であり、非常に詳細な状況まで述べられていて大変面白い。心配するのは製薬業界だから米国も日本も同じという解釈にたった上での理解が一人歩きすることだ。本書の注釈でも日本の状況についてもコメントされているが、説明不足のところは多い。世界の医薬品市場で一人勝ち状態の米国製薬業界に追いつけと目指す日本の製薬業界への警鐘としては理解できるが、自由に薬価を設定できる米国と公定価格の日本では根本的なところが異なる。日本で奨めようとしている規制緩和を逆戻りさせる論調になりはしないか心配なところである。これらの議論のうえに日本の製薬業界をどうするという本が出る |
生きる勇気、死ぬ元気 ![]() 価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 生まれた限り、人は必ず死にます。死を恐れる必要はありません。死に至る過程はどうでしょうか。身動きできない状態で呼吸だけのまま生命が維持されていても、死ではありませんが、これは人が望んでいることでしょうか。死に際、に関して五木寛之さんとホリスティック医療の帯津先生が話し合われています。医学の世界では、人を物質としてみる傾向が強く、霊魂や死後の世界を語るのは禁忌だと語られています。従って、死とは死という医学的基準を満たした場合を指しています。医学は、死を迎えつつある人を物理的に生かそうという行動をとらせます。ホリスティック医学では、死を良い形で迎えるために支援を行います。死は避けられないものです |
概念モデルをつくる (臨床家のための臨床研究デザイン塾テキスト) ![]() 価格: 2,310円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 臨床現場における様々な疑問を、図という「視覚的」な表現で示し、さらにそれらを 「明確に」理解して説明できるための方法が、惜しむこと無く記されています。 すなわち、この書籍は「理論の視覚化」により、疑問を熟考して理解するための ノウハウを教育する内容でした。 シリーズものである「リサーチクエスチョンを作る(iHope)」と同様に、非常に シンプルな構成であり、読みやすく理解しやすく、数時間で読破が可能で、まるで 講義を受けているような感じを覚えます。臨床研究デザイン関連の書籍では、 このシリーズは最良であり、良 |