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テレビのからくり (文春新書)
価格: 756円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2
著者が知っているいくつかの番組の製作過程について、
得意げにかつ冗長に述べる部分の多い作品。
プロデューサー等の固有名詞があたかも有名人のように多数挙げられているが、
読者にとって無益な情報を垂れ流しているという印象しか与えない。

総じてエッセイ的というか、著者の自己満足的色彩が強く、
この本を読んでも「テレビのからくり」はわからない。
それがこの作品のあり方なのかもしれないが、
テレビ番組の作られ方に何らかの問題意識を持っている方は、
別の本を読まれた方がよいと思う。
五月女ケイ子の乙女のテレビ時間
価格: 1,000円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
全体を通して、あとがきのような本だなと感じました。
作者が仕事中に観たテレビを、作者の視点で面白おかしく評価しています。最近こんなこと考えながらテレビ見てます。というような本当あとがきみたいな本です。
「なんでそこ?」「なんでその番組?」といろいろつっこみどころ満載ですが、そこがかえって面白いです。特に第三章の懐かしテレビはB級ものばかり扱っているのですが、あとでyou tubeで調べてみたくなるようなものばかりでした(笑)
アメリカ横断TVガイド (映画秘宝コレクション)
価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
2000年の著作ということもあって2007年現在においては時代を感じさせるものもありますが、そんなことを考えたとしても今でも楽しめる1冊になっています。

エンターテインメントにおけるアメリカという土壌の奥深さ、寛大な精神には驚かされます。 楽しきゃイイじゃん!というと一般的には軽薄な印象があるけれど、アメリカの「楽しきゃイイじゃん!」は奥深い、ということがこの本から分かります。 町山さん、スゲェ! そしてアメリカ文化、浅いといわれているのにスゲェのです(日本は確実にこの分野で「負け」ています)。

カルトでキッチュでポップなアメリカンバラエテ
テレビ業界の舞台裏 (三一新書)
価格: 918円 レビュー評価: レビュー数:
ワーズワースの庭で
価格: 1,325円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
かってフジテレビで放送されていた「ワーズワースの庭」を監修していた、時計愛好家としても名高い著者により、テレビ番組のエッセンスを凝縮して書かれた本です。TV番組自体、日曜夜に放送され、大人になるに従って忘れてしまった、自由で不思議な遊び心あふれる内容に胸ときめかせ、一瞬、日常の雑事を忘れさせせてくれるものでした。この本も、「時計」「祇園」「銀座のバー」「中華街」等々の魅惑的なテーマ別にエッセイが書かれており、しばし、不思議な世界にタイムスリップすることができます。各エッセイは1Pで完結する読みやすい構成のものが多く、開いたページから読むと、追われている日常の雑事なんてバカに思わせてくれる本で
テレビ汁
価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
ルポライター芸人浅草キッドも師と仰ぐ竹内義和渾身の書!
貴方が見ているテレビの観方が変わります。

特に巻末の浅草キッドとの対談は面白かった。

楽しくなければテレビじゃない―80年代フジテレビの冒険
価格: 1,260円 レビュー評価: レビュー数:
オレに言わせりゃTV
価格: 1,223円 レビュー評価: レビュー数:
親父熱愛(オヤジ・パッション)〈PART1〉 (講談社文庫)
価格: 1,040円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
ここ数年,このラジオ番組が聴けないエリアに住んでるので無念でしたが,このような本が出版されて,とてもうれしく思いました。読んでいても番組の楽しい感じが伝わってきます。

でも,番組を聴いたことない人にとっては,番組の面白さが伝わるかどうかというのは,若干疑問が残ります。とりわけ,水谷加奈アナの放送での面白さが,テキストでは十分には伝わってこないと思います。

ということで,番組を聴いたことある方には文句なく星5つでおすすめしますけど,聴いたことのない方には星3つということで,間をとって星4つということにいたしました。

親父熱愛(オヤジ・パッション) (Part2) (講談社文庫)
価格: 1,020円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
この3人、スゴイ!
文化放送開局50周年記念出版

どんな小さなことにでも存在する「伊東四朗の生活と意見」。あなたはこの親父ぶりを果たして理解できるか?吉田照美のツッコミと水谷加奈のボケもますます冴えわたって、もう誰にも止められない……。リスナーの圧倒的支持にお応えして、文化放送ご自慢の大人気番組をまたまた活字化。

昔ここにラジオがあった―四谷村物語(ぶんかほうそう) (現代叢書)
価格: 1,575円 レビュー評価: レビュー数:
思い出し半笑い (文春文庫)
価格: 347円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
吉田直哉さんは武蔵野美術大学の映像学科を造った方だが、この本を読んで驚いた。若い時の物凄い行動力、ハチャメチャっぷりがギュウギュウに詰め込まれている。。。今時のひ弱なエッセイストがどんなに逆立ちしたって体験できないようなすごい体験がいっぱい。とにかく昔のNHKのディレクターというのは駆けずり回っていたんだなあ、すごい体力。。。と驚く事請け合いだ。とにかくこんな面白い体験してる人ほかに知りません。。。。
最終更新日:2009年10月21日

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